ディズニーランド・シーそれぞれの夏で有意義に過ごせる過ごし方など、体験談をもとにまとめています。
妊婦さんや高齢者も楽しめる制度も紹介しています。
また近年ディズニーではマナーが悪い人が多数。
せっかく楽しみにしていたディズニー。
マナーの悪い人のせいで嫌な思いをするのは嫌ですよね。
出禁を食らうほどのマナーの悪さも紹介しつつ、ディズニーの全てを総まとめで掲載しています。
ディズニーランドとシーの体験談&服装・持ち物まとめ
年に1回必ず夏に毎年ディズニーに行きます。
夏休みに入ってすぐぐらいの平日に行くことが多いです。
私のディズニーの夏の思い出は毎年「びちゃびちゃになった後の処理」です。
夏のディズニーは水がメインです。
暑いので水をたくさんかけてくれるのは、非常にうれしいです。
しかし、毎回ランドでも シーでもびしょ濡れになって後悔することがあります。
それが夏のイベントのショー。
ディズニーにはランドにも シーにも夏限定のショーがあります。
ディズニーオリジナルのショーなので楽しいことは間違いないのですが、どちらも水が降りかかってきます。
パラパラという水しぶきではないです。
土砂降りのような水が降りかかってきます。
夏だからそれも気持ちいいです。
しかし守らなくてはならないものもあります。
それがスマホ。
鞄や携帯、お財布などそれらまでびしょ濡れになってしまうので、とにかく対策が必要。
そう夏のディズニーには45 L のゴミ袋が必要不可欠なんです。
45リットルの袋はカバン用。
スマホはスマホ専用の透明ケースに入れて、首からかけている人がたくさんいました。
ディズニーの夏に欠かせないもの、それが防水グッズなんです。
もちろん熱中症対策も大事。
ですが、それ以上に防水には気を使ってください(笑)
後は、透けすぎる服だとびちゃびちゃになったとき、透けて下着丸見えです。
ビーチサンダルは滑りやすいので、裏がギザギザしたやつがいいです。
そんな夏の思い出、ディズニーのランドとシーについての詳しい体験談
そして持ち物や服装など、こちらにまとめています。
ディズニーファストパスをうまく活用する徹底攻略方法まとめ
もはやファストパスをうまく使いこなせないと、ディズニーを楽しめないんじゃないかと思うほどに便利すぎるファストパス。
お金もかかりませんし、アプリで簡単に取得できます。
このファストパスがあることで、2時間待ちという事態を避けることができるので並ぶのが嫌小さい子供がいるなどの人はぜひ活用したいディズニー特有のチケット。
少し前までは、いちいち乗りたいアトラクションの前まで行って、アトラクションの前にある発券機でファストパスを取得しないと駄目でした。
これが意外と疲れるんですが、ファーストパスがあるとないとでは待ち時間が2時間以上変わってきます。
特に子供がいると待ち時間にぐずったり泣いたりおしっこ行きたいなど言い出したり何が起こるかわかりません。
ちなみに私は子供の頃並んでいてお漏らしをしたことがあります。
理由はあまりにも長い時間待ちすぎてもうすぐアトラクションに乗れるという時にとてもじゃないけど親にトイレに行きたいなど言えなかったからです。
子供ながらに気を使うディズニーの行列。。。
しかし今では、ディズニー公式アプリが開発され、そのアプリでわざわざアトラクションの前まで行かなくてもファストパスを取得できるようになりました。
アプリ本当に便利でした。
実際にアプリを使ってみた感想や体験談、また使い方などはこちらにまとめています。
何が一番良かったかと言うと、私の場合いつも無駄に歩きすぎて夕方にはヘトヘトだったのが、アプリを使いこなした夜は、足がそこまで疲れませんでした。
たぶんうまくファストパスを取れて、なおかつ効率よく回れたからだと思います。
またアプリでは全てのアトラクションの待ち時間が表示されているため、空いているアトラクションへ直行できます。
これも計画が立てやすく無駄にうろうろ歩くこともなく本当に快適でした。
ちなみに USJ のファストパスは有料ですが、ディズニーは無料。
この辺もディズニー、好きです。
ディズニーに妊婦さんが行く場合の服装や持ち物楽しみ方
- 赤ちゃんが生まれたら当分ディズニーに行けないからとか
- 上の子との思い出を作りたくて次の子供が生まれる前に3人でディズニーに行っておきたい
など色んな事情で妊婦さんでもディズニーに行きたい場合もありますよね。
でも妊婦さんはお腹が張ったり、赤ちゃんが降りてきてしまったりなど、何が分かるか分からない状態にあるのは確か。
またディズニーは面積が広いため歩く距離も多い。
普段からそれだけ歩いている場合は問題ないかもしれませんが、ディズニーの時だけたくさん歩いてしまうとお腹の赤ちゃんがびっくりして、お腹が張ってしまうことがあります。
その場合妊婦さんが緊急搬送される例も少なくありません。
自分が思っている以上に気を付けなければならないのが妊婦さん。
そんな妊婦さんのためのディズニーでの楽しみ方をまとめました。
妊婦さんにおすすめの服装や持ち物アトラクションでの遊び方また妊婦が乗れないアトラクションなども記載しています。
お腹の赤ちゃんに何かあるだけでなく自分自身も体調を崩さないように楽しみましょう
ディズニーでマナーが悪いと思われること
近年ディズニーのマナーの悪さが指摘されています。
マナーが悪いと指摘されるのは
- 過剰な場所取り
- 並び方
- ミッキーに対する態度
- 園内を猛ダッシュ
すること。
ディズニーでは、ランドもシーも園内を走ることが禁止されています。
走るとキャストから注意を受けます。
その注意も聞かずに振り切って走ると噂では何かしらの処分があるとかないとか。
あまりにひどいと出禁を食らう場合もあります。
さらに酷いのは、障害者や妊婦高齢者のための優待制度があったのですが、その制度を悪用した人が多く、優待制度が廃止となりました。
そもそもその優待制度はディズニーでの一番のデメリット、アトラクションに乗るために数時間並ぶことを解除できる仕組みでした。
ディズニーに行く前の日までか、当日インフォメーションで「自分は妊婦です」とか「障害者です」と自己申請のみでその優待制度が受けられていたのです。
それは本当かなあと思い、私自身ディズニーへ直接電話をして確認をしたことがあります。
そうするとディズニー側では、確かに証明書などは一切必要ないと言いました。
妊婦さんって5ヶ月を過ぎないとお腹はそこまで出ないし、痩せている人だと8ヶ月ぐらいまでわからない人も実際にいます。
また、障害者もランクがあり、軽度の人だと障害があるかどうかまでは正直分からないところもあるのが事実。
それを利用して嘘をついてこの制度を利用していたと言われる人たちが、実は数多くいます。
障害者じゃないのに障害者と言ったり、妊婦じゃないのに妊婦と言ったり。
それが問題となり、とうとう2019年にはこの制度が廃止されました。
新しい優待制度は、障害者の人は障害者手帳を見せること。
妊婦さんと高齢者に関しては、証明書等は必要ないけれども、待ち時間を短縮して並ぶというのではなく、同じグループの人が列に並び、本人は近くで待機。
アトラクションに乗れるようという時になり、初めてキャストの方から声がかかりグループと合流してアトラクションに乗るというシステム。
以前はそんなことしなくても、すぐにアトラクションに乗れましたが、妊婦さん高齢者に関してはそれができなくなりました。
しかし、一応体を気遣い、長い待ち時間を立って過ごすのではなく、座って休憩できる配慮はされてあります。
このようなマナーの悪さは、せっかくディズニーという楽しい国へ行くのであれば控えて、皆が楽しく過ごせる1日になるように気遣っていけるといいですね
まとめ
ディズニーで妊婦さんが緊急搬送されたら、ディズニーランドとシーがある浦安の順天堂大学病院に搬送されるそうです
かなり大きな病院で私も言ったことがあるのですが、とにかく患者さんの数が多い。
そんな時に、まさかディズニーで遊んでてお腹痛くなりました、なんて言ったらちょっと迷惑かも。
体調を気遣いつつ服装や持ち物ランドとシーでの攻略方法など私の体験談が少しでも参考になれば幸いです
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