ディズニーは夢の国であると同時に、近年マナーの悪い人もどんどん増えています。
今回はマナーの悪さだけをピックアップしてまとめました。
出禁問題や悪用など、記載しています。
ディズニーのマナー悪評総まとめ
近年、ディズニーでのマナーの悪さが指摘されています。
何がマナーが悪いのかと言いますと
- 優先権のあるカードを悪用した
- ミッキーを池に突き落とした
- 場所取り
- 万引き
- キャラクターを殴る
- 割り込み
- 動画投稿
などなどネット上でも多くの投稿が見受けられます。
いや、これはひどい。
この中で、まず私が体験した割り込みのひどさがこちら。
せっかくのディズニー、並ぶのは仕方ない!
並ぶのにも相手を思いやって並ぶ、その気持ちを忘れないのが大切です。
鼻息がかかるぐらいの距離で並び、隙あらば抜かそうというのは本当にやめましょう。
次にあまりにもひどいマナーの悪さで出禁になった事例も。
それが先ほどのミッキーに対しての暴力や態度。
あとは、開園してすぐに猛ダッシュしてしまった人。
実はディズニーでは走る行為そのものを禁止されています。
走っている人がいたら必ずキャストが注意しにきます。
その注意を聞かない人は退場させられてしまう場合があります。
あまりにひどいと署名させられ、ブラックリストなるものに載る場合も。
パレードの邪魔をしたり、ディズニー内の動画をユーチューブに挙げてしまった人。
これらも全てマナーが悪すぎます。
出禁に関しての情報はこちら
もう一つ、マナーの悪い事例が「ゲストアシスタンスカード」という、並ばなくてもアトラクションに乗れる制度を悪用したこと。
ゲストアシスタンスカードについて詳しい説明はこちら
簡単に説明すると
- 障害者
- 妊婦
- 高齢者
- 病気・ケガ療養中
の人に関しては、ゲストアシスタンスカードを利用する権利があり、各アトラクションでは並ばなくても優先してアトラクションに乗れますよというもの。
しかし、悪用者が多発。
そのため、廃止され新しい制度ができました。
それがこちら。
基本的には障害者は証明書を見せること。
妊婦と高齢者は別の制度を利用することになっています。
高齢者の持ち物や楽しみ方はこちら。
あとはまあ、男性には全く関係ないですが女性の生理が来た時の対策も一応マナーとして紹介しておきます。
関係ないかもしれませんが(笑)
まとめ
中国にあるディズニーでは、マナーの悪さがお客さんだけでなく、キャストもそうだという声が多いです。
文化の違いや育った環境の違いもありますが、日本のディズニーは日本らしく
- 礼儀正しく
- 思いやりを持って
そして楽しくディズニーを満喫したいものです。
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