ディズニーで妊婦が楽しむ事のできる服装はこれ!夏秋冬春ファッションコーディネイト

ディズニー

妊婦はディズニーでの服装をいつも以上に気を使わなくてはなりません。

歩く距離を始め、季節によって違う気温に合わせ服装も変えて、お腹を冷やさないように気遣わないと、早産になってしまったり、最悪流産してしまう事も。

安心してディズニーを楽しむ為にも、春夏秋冬でおすすめプレママコーディネイトファッションを紹介!

定番のあれ、つけてる?

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ディズニーで妊婦が心がける服装とは

妊婦は、マタニティ専用の服がありますが、それだけではサポートしきれない季節特有の着方がありますよね。

例えば夏だったら蒸れないようにするとか、冬はお腹を冷やさないように、毛糸のパンツ履くとか。

 

何が大切って、お腹の赤ちゃんももちろんなんですが、身ごもっているプレママの体が一番大切。

ママが体調が悪くなると、赤ちゃんも体調を崩してしまいます。

食べた物が全て栄養になるのと同じで、悪い事も全て影響してしまうので要注意。

 

その中でも、ディズニーという子供から高齢者まではしゃいでしまう夢の国では、いつも以上にお腹が張りやすく、またいつ何が起こるか分からない事態も予測しておかなければなりません。

 

本来ならば妊婦は通常よりも事前準備が必要。

 

その為、基本は

  • 靴・・・・季節問わず歩きやすいクッション性の高いスニーカー
  • ボトム・・パンツ系

がおすすめ。

 

お腹が大きいとパンツも履きづらいし、トイレが大変という場合には

  • ワンピースの下に腹巻やタイツ

などお腹を冷やさない対策は必要です。

 

そして実は見落としがちな一番注意してほしい事は

  • 日焼け対策

 

妊婦は紫外線を吸収すると、通常よりもシミが出来やすい体質になっています。

出産という人生最大の山場を乗り越えた産後に、ドバっとシミが浮き上がってくることが多いので、本当に要注意。(実体験です笑)

 

また、ディズニーはランドとシーでは気温差が違います。

こちらの地図を見て頂くと分かるように、シーの方が海に面しているのでランドよりも寒いと考えて下さいね。

では、春夏秋冬で季節ごとにおすすめファッションをコーディネイトしてみましょう!

 

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ディズニーで楽しむ為の妊婦おすすめ服装【夏】

夏と言っても涼しい日や炎天下の日もありますよね。

そんな気温差の激しい日ほど要注意。

夏風邪は一度引いてしまうと、中々治りずらくズルズルと続きます。

そうならない為にも、しっかりと服装対策&日焼け対策していきましょう。

 

・6月

梅雨の時期ですよね。

この時期はジメジメ、ムシムシ暑い日もあれば寒い日もあります。

 

またいつ雨が降るか分からないので、ディズニーに行くときは基本的に半袖でも

  • 長袖の羽織るもの(パーカーもあり)

を必ず1枚持参しましょう。

少し厚みのある羽織ものでもいいかも。

 

また、持ち物としては

  • レインコート
  • 折り畳み傘

があるとベスト。

 

ただ荷物になってしまうので、ディズニー内で購入するのもありです。

私の場合、梅雨の時期にいきなり雨が降ってきたので急遽レインコートを購入しましたが、確か500~1000円ぐらいだったような気がします(うろ覚えでごめんなさい)

傘も子供用を購入しましたが、それも1000円ぐらいでした。

公式サイト

そんなに高くないので現地購入でもいいかも。

 

気温が低い日も多いので、長袖もしくは半袖の上に羽織る長袖をプラスして、下はスニーカー&デニム系のしっかりとした生地のパンツでお腹を温めた方ががいいですよ♪

  1. 半袖&羽織るもの(長袖)
  2. スニーカー
  3. 生地しっかり目のパンツ

 

・7月

例年では、そろそろ暑くなるけどまだ涼しい日もあります・・・が!

2018年は異常気象で、7月が真夏でしたよね(笑)

 

7月終わりには40℃近い日もあり、まさかの激熱で熱中症で倒れる人続出でした。

私達親子は息子が7月誕生日という事もあり、7月に行く事が多いのですが、7月のディズニーは昼間は確かに暑いですが、場所によっては結構涼しいんです。

 

それが2018年の7月は暑くて暑くて、恐らく妊婦さんはきつかったのでは?

暑すぎたのでランドには行かずシーにしましたが、それが正解でした。

パイレーツのショーを朝一番に参加してずぶ濡れになったのが、実はちょうど良くて案外涼しく過ごせましたよ♪

ディズニーシー夏イベントパイレーツに子供連れに必要な持ち物7選!

このイベントは本気でずぶ濡れになるのですが、暑すぎて服はすぐに乾きます(素材にもよりますが)

 

プレママは出来れば夏にディズニーに行くのは避けたい所ですが、パパや子供が行きたいという場合もありますよね。

そんな場合は、風通しの良い通気性抜群の服で行く事を強くおススメします。

 

ノースリーブでもいいかとは思いますが、館内に入って 肩が冷えるとお腹まで冷える ので、薄手の羽織もの(半袖)を1枚用意しているといいですよ。

 

ズボンも、通気性の良い素材。

ワンピースの方が下半身の通気性はいいですが、下着1枚だとそれもお腹を冷やす原因にもなるので、妊婦用スパッツのようなものを履いていると安心。

 

腹帯は通気性の良いものにしておきましょう。

え? 腹帯をしていない?

それはダメです。

 

お腹の赤ちゃんは、歩けば歩くほど子宮の下に落ちてきます。

下に落ちてくるとどうなるかと言うと、早産の原因になるのだそうです(おばあちゃんの知恵袋)

 

しっかりと下から固定してあげると、赤ちゃんも落ち着くと私はおばあちゃんに言われましたよ。

最近ではおしゃれで通気性のよい腹帯もたくさん売っているので、お腹の赤ちゃんの為にも腹帯だけはつけてあげて下さいね♪

  1. 半袖&羽織るもの(薄め)
  2. スニーカー
  3. パンツorワンピース(通気性のよい素材)

 

・8月

真夏です( ´∀` )

半袖もしくはノースリーブでもいいですが、日焼け止めだけは忘れないでね!

気付いたら、肩日焼けしています。

夏用カーディガンがあると、日焼け対策にもなり館内に入った時の冷えも防げますよ。

 

またパンツ系は妊婦は下半身が蒸れたりして、汗疹が出来てしまいます。

通気性の良いパンツかワンピースがおすすめ。

 

靴はスニーカーがいいですが、夏なのでサンダルの中でもヒールのないクッション性の高いペタンコサンダルだったらいいですね。

  1. 半袖
  2. 羽織もの(夏用)
  3. 通気性の良いパンツ
  4. スニーカーor歩きやすいペタンコサンダル

 

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ディズニーで楽しむ為の妊婦おすすめ服装【秋】

秋と言えども、9月10月の初旬は暑い日も多いですよね。

そんな季節の時は、下に半袖を着ておいて1枚羽織るものを持参するのがいいです。

 

昼間は暖かいので半袖1枚でも、夜は一気に気温が下がるので、カーディガンぐらいの羽織ものがおすすめ。

マタニティ中はとにかくお腹を冷やさない事。

ママの身体を冷やさない事です。

 

・9月

この時期の昼間は汗がでるぐらい暑いですが、涼しい日もあります。

こんな季節は

  • 半袖に長袖の羽織もの

がベスト。

 

羽織物はまだ薄手の物で大丈夫ですが、9月下旬は少し厚めの羽織ものがいいかも。

  1. 半袖+羽織もの(薄手)
  2. パンツ
  3. スニーカー

 

・10月

上旬は結構暑い日もありますよね。

とは言え、真夏の暑さではないというのと、夕方からは冷え込みが激しくなります。

 

半袖か薄手の長袖に更に長袖の羽織ものを持参し、夜は厚めの羽織ものがおすすめ。

特にディズニーシーは10月の夜は寒いかも。

海風は冷たいので要注意。

 

この頃は腹帯に加え腹巻をするぐらいの方が、お腹を冷やさないので赤ちゃんには安心ですね。

  1. 半袖or長袖
  2. 長袖の羽織もの(厚め)
  3. パンツ(生地厚め)
  4. スニーカー

 

・11月

そろそろ冬がやってきました。

一気に寒くなりますよね。

寒さ対策に妊婦はレッグウォーマーや手袋があってもいいかもしれません。

 

冬になるとオシャレを楽しむというよりは、妊婦の身体を守る服装でディズニーを楽しんで下さい。

長袖の下にヒートテックのインナーは着ておいた方がいいですよね。

更に羽織るものは厚めのもの。

 

ユニクロだと薄手のダウンコートが軽い上に温かいのでおススメ。

昼間暖かい日でも持ち運びが楽です。

同じユニクロで、インナーに着るヒートテックもあるといいですね。

 

あ!そうだ。

ユニクロってマタニティウェアが販売されるの知ってました?

2018年8月中旬発売だそうです。

ユニクロマタニティウエア詳細

 

また、この時期のパレードの場所取りは結構寒いので、ベンチコートを敷いて座るといいですよ。

ベンチコートとは、スポーツ用のロングコートで裏地が風を通さないタイプの温かいコートの事です。

パパが持っているなら借りてひざ掛けにするのもいいですね。

  1. インナーはヒートテック
  2. 長袖
  3. セーター・トレーナーなど
  4. コート
  5. スニーカー
  6. パンツ(そろそろ裏起毛つき)

 

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ディズニーで楽しむ為の妊婦おすすめ服装【冬】

冬のディズニーはクリスマス!

クリスマスと言えばオシャレに着飾りたい所ですが、冬のディズニー程激寒な事はありません。

しっかりと寒さ対策をしていきましょう!

 

・12月

昼間は歩いたりすることで、多少なりとも体がポカポカしているかもしれませんが、冬こそお腹は冷えやすいのでしっかりと温めてあげましょう。

特に、足元も要注意。

足からお腹が冷える事もあるので、足首も保護してあげて下さい。

  1. 腹帯+腹巻
  2. レッグウォーマーなど足首を温める厚めの靴下
  3. インナーはヒートテック
  4. 長袖
  5. セーター・トレーナーなど
  6. 裏起毛ありのパンツ・厚手のタイツ
  7. スニーカー
  8. 真冬用のコート
  9. マフラー&手袋

ここで注意してほしいのが、冬になるとブーツの方が温かいのですが、ブーツでもクッション性のあるブーツなら〇。

ペタンコの歩きづらいブーツは、足が疲れてしまうのでおすすめできません。

 

・1月&2月

この時期も12月と同様の寒さ対策が必要です。

ディズニーは風通しの良い立地にありますので、北風が体を吹き付けてきます。

冬支度の服装で臨みましょう。

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ディズニーで楽しむ為の妊婦おすすめ服装【春】

春はファッションが微妙な季節。

温かい日もあれば、寒い日もあって体温調節が非常に難しいです。

こんな季節ほど要注意。

気温差でお腹の赤ちゃんがビックリしてしまいます。

その為、基本的には「寒さ対策」をメインにしてディズニーに行くといいです。

 

・3月

3月は寒い日の方が多いですよね。

その為、下着にヒートテックは着ておいたほうがいいです。

  1. インナーはヒートテック
  2. 長袖
  3. 羽織もの(厚めのもの)
  4. パンツ
  5. スニーカー

 

・4月

4月って半袖でもいけちゃう日がありますよね。

なので半袖の上に羽織ものというスタンスがベスト。

下着にヒートテックはそろそろいらないかなという感じなので、その日の気温で決めて下さいね。

  1. 半袖or長袖
  2. 羽織もの(長袖)
  3. パンツ
  4. スニーカー

 

・5月

5月はいつもゴールデンウイークが暑いというイメージですよね。

基本的に大型連休は、プレママはディズニーを避けてほしいので平日行くとしても、そろそろ暑いので下は半袖でいいかも。

  1. 半袖
  2. 羽織もの(長袖)
  3. パンツ
  4. スニーカー

 

ディズニー日焼け対策妊婦おすすめグッズ

ちょっとよさげの日焼け止めを紹介します。

 

美容業界を一世風靡させたポーラの日焼け止めクリームが個人的におすすめ。

単なる日焼け止めではなく、エイジングケアを併用できるので、紫外線をカットしながら、乾燥も防ぐ優れものなんです。

 

何故この日焼け止めを推奨するかというと、紫外線を吸収したメラニンがシミを作り出すのに数年かかりますよね。

肌の奥にはシミ予備軍というのが潜んでいるというのは、ご存知かと思いますが、

実は妊婦は出産という人生最大のイベントを行った後、非常にシミが出来やすい体質へと変化します。

 

これが怖いんです。

シミを妊娠中作らないという意味でも、日焼け対策と保湿をしっかりとしておくことで、後々シミが出来にくいという結果になるんです。

良かったらどうぞ♪

【POLA】日中クリーム・日ヤケ止めクリーム B.Aプロテクター

 

まとめ

妊婦がディズニーに行くときの服装は、必要以上に気を使って下さいね。

お腹の赤ちゃんに何かあっては大変なので、春夏秋冬季節ごとにファッションコーディネイトしてみました♪

 

参考になれば幸いです(*^-^*)

デイズニー妊婦の安心できる楽しみ方13の心得と服装。母子手帳は必要?

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