私は若い頃から視力2.0を下回った事がなく、裸眼というだけで周囲の人々には驚かれていました。
しかし、目のいい人ほどやってくると言われる「老眼」には勝てず、そろそろ「ハズキルーペ」かと思いきや…
食べ物でも老眼を防ぐ効果のある食品があると聞き、早速「鮭」をひたすら貪り食う事に。
また鮭単品で食べるよりもごま油をプラスすると、こんな効果も発見！
でも、毎回毎回鮭焼くのも面倒。
だったらサケ缶はどうなの？
という訳で、調査してみました。
老眼にいい食べ物が鮭！？
そもそも老眼になるというのは、「目が老ける」という意味。
何でもそうですが、歳を重ね衰えてくると人間の身体は老けてきます。
お肌がガサガサになったり、髪の毛がパサパサになったり。
それと同時に「目も老けて」しまい、近くにあるものが見えにくくなってしまうんです。
もしかして老眼は年だからと諦めていますか？
老眼だとスマホの文字も見にくいので不便になる確率大！
肌は老けてもプラセンタやケイ素などを体内に取り入れる事で、老化を防いでアンチエイジングができますね。
また、食べ物でもコラーゲンたっぷりの豚足や手羽元を食べる事で、肌のハリ艶を取り戻す事も可能。
だったら「目」にも老化を防ぐ食品があるのでは？という訳です。
それが「鮭」
実は鮭には
アスタキサンチン
という成分が含まれており、その成分が活性酸素を取り除いてくれる力があるんです。
活性酸素とは、身体を錆びさせてしまう成分。
身体を錆びさせるという事は、イコール老けるという事ですので、活性酸素を取り除けば身体のサビを防ぐことに繋がります。
美容では顔や身体の老けを防ぐ為に、活性酸素を取り除くサプリや飲み物がありますが、目も同じく活性酸素を取り除けば、老眼も防ぐ事ができる可能性が高くなります。
という事は、鮭をたくさん食べれば老眼防止になるのかも？と思いますが、実は鮭の種類によっても、アスタキサンチンの含有量が違います。
- 紅鮭：3.7ｇ
- 銀鮭：2.3ｇ
- キングサーモン：0.9ｇ
※100ｇ当たり
スーパーで売っている普通のあの赤い鮭が、一番アスタキサンチンが含まれていますね。
でもこのアスタキサンチン、普通に鮭を食べていれば摂取できるのでしょうか。
実は、普通に食べるよりもより老眼に効果を上げる為の食べ方があるんです！
老眼には鮭とごま油！？
実はごま油と鮭を一緒に摂取する事で、莫大なパワーをもたらしてくれるんです。
アスタキサンチンは、そのまま摂取しても眼に辿り着くまでに成分が薄れてしまいます。
活性酸素を除去するために、活動してくれるアスタキサンチンは体内をめぐっていくうちに減少してしまうのです。
それを防ぐ為にごま油のセサミンがアスタキサンチンを保護してくれるので、眼に確実にアスタキサンチンを届ける事が可能になります。
ごま油と鮭なら、フライパンでごま油を引いて鮭を焼けばいいだけなので簡単♪
そこにポン酢や醤油をかけて食べると美味しいですよ～＾＾
鮭缶の缶詰も老眼に効果は期待できる？
鮭を食べると効果が期待できるのは分かりましたが、毎回調理するの面倒じゃないですか？
だったら鮭缶でもいいのでは？
と思いますが、老眼効果としてはどうなのでしょうか。
実は鮭缶には普通に鮭を食べるよりも、栄養が豊富に含まれています。
近年
- サバ缶
- イワシ缶
など缶詰の栄養効果が普通に食べるよりも高いと評されています。
缶詰にする事で栄養をギュッと凝縮するんです。
鮭缶のアスタキサンチンをそのまま食べる事ができるので、栄養を一切逃さず食べる事が出来るんですね。
私も鮭缶を食べて見ましたが、最初から塩気もあるのでこのままビールのつまみにもいけますし、鮭のダシが出ているので、他の野菜などと少し鍋で煮ると非常に美味しかったです。
これ、冬に野菜と煮ると最高に美味しいです。
日本酒でもグっ＾＾
老眼に鮭缶スペシャルテレビでも放映するよ！
「この差って何ですか」で2019年2月12日放映されます！
老眼に悩みあなた！
是非ご覧ください♪
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