花火大会や夏祭りで浴衣を着る機会が増えましたが、2018年の流行はヨーヨーネイルですね♪
誰でも簡単にできるヨーヨーネイルのやり方と
- 爪の根元ガタガタ?
- はみ出さない方法は?
- 浴衣の色と合っている?
などおすすめの色などの基本を交えながら、誰でもできるセルフネイルを簡単紹介!
浴衣ネイルセルフおすすめヨーヨーデザイン♪
2018年は「ヨーヨーネイル」が流行っていますよね。
実はヨーヨーネイルデザインは初心者でも簡単に出来ちゃうデザイン。
またこのヨーヨーネイルを覚えちゃうと、水玉模様や大小の丸が作れるようになるのでおすすめですよ!
ではでは、早速ヨーヨーネイル実践です!
今回用意した道具は全て百均。
色合いは、オレンジ系の「普段ネイル出来ない人用」の簡単に外せるマニキュアを使用してみました。
※普段ネイル出来ない人の為に、100均ではすぐに剥がせるネイル売ってます。
購入した店は
- キャンドゥ
- ダイソー
の2店。
これはキャンドゥのすぐに剥がせるネイル。
このネイルの凄い所は、ベースコートとトップコートがいらない事。
これはダイソーで買ったパッション系の普通のネイル。
この色合いでヨーヨーを描きます。
そしてこれはアートを書く用の筆が細い白ネイル。ダイソーで購入。
たまたまかもしれませんが、キャンドゥにはこの細い線が描けるネイルが売っていませんでした。普段は売っているのかな?
そしてダイソーで買ったベースコートとトップコート。
後はシール。
キラキラ光るホログラム
※ストーン系も100均に売っています。
そして爪楊枝。
アルミホイル
準備する物は以上。
ではまずベースコートを塗っていきます。
その前に甘皮処理だけはしておいて下さいね。
⇒ネイルのセルフケアがうまくできない!原因は甘皮処理が甘いから?
ベースコートは、ネイルがキレイに出来るかどうかの大切な下地。
ここだけは集中して塗りましょう。
では、基本編でカラーまで塗った所で、次にヨーヨーの線を描いていきます。
アート用の細い筆ネイルは、量が多いと太い線になってしまうので少し瓶の入り口でしごいておきます。
※しごき方はネイル基本編でベースコートのしごき方と同じです。
そしていざ爪に書く!
この時の書き方は何でもいいです。
この上に丸の模様をつけるので多少ガタガタでもOK。
次にアルミホイルの上に、ヨーヨー模様にしたい色のポリッシュを出します。
今回はパステルカラーの緑と黄色にしました。
それを爪楊枝の太い方でチョンチョンとして
爪にチョンチョンと乗せます。
この時、丸の大きさを変えたい時はつまようじの細い方でチョンチョン。
完成したのがこちら。
左側の爪は透明とカラーの境目にシールを貼っています。
線がガタガタだなと感じたら、このようにシールを貼ってしまえば分かりません。
ホログラムも少し乗せています。
そして最後にトップコートを塗ったら終了です。
トップコートは、はみ出さない程度にたっぷり目に塗りましょう!
更にキラキラにしたい場合は、ストーンを置いたりシールを足したりするともっと華やかなネイルに仕上がりますよ♪
浴衣ネイルはみ出さない簡単なやり方
夏祭り&花火大会でネイルは常識。
でも、せっかくの浴衣姿でネイルがはみ出していたら・・・?
ちょっと恥ずかしいですよね(>_<)
ネイルする時の注意点「はみ出し」について簡単に解決策を紹介します♪
自分でマニキュアを塗る時、特に利き手ではない方の手でもう片方の爪を塗る時、手が震えませんか?
また利き手だとしても、ちょっとした事でもはみ出てしまいます。
そんな時はこれ。
どの家にもあるつまようじ。
爪楊枝ではみ出したネイルを取り除きます。
この時、爪楊枝の尖った方(先の細い方)で取って下さいね。
思ったよりも痛くないので大丈夫です(思いっきりぐっと力を込めてしまうと痛いので要注意)
もちろん太い方の先でも取れますが、ちょっと太すぎるかも・・。
このはみ出たネイルは、取っておいた方がキレイです。
たまに爪から目一杯はみ出して、指ネイルのようになっている人がいますが、ネイルに含まれている成分が肌荒れを起こしやすいので、出来れば肌についてしまったネイルはすぐに取って下さいね(*^-^*)
夏ネイルセルフで浴衣に合うおすすめの色は?
次に「何色のネイルにするか」ですが、浴衣の時は多少派手でもそんなに目立ちません。
というのも浴衣そのものが様々な色を使っているので、人の目はほぼ浴衣にいきます。
その為、ネイルがそこまで目立たないんです。
また浴衣は紺系が主の場合が多いですよね。
紺に一番合うのが「赤」。
この際、真っ赤なネイルの方が浴衣とマッチして凄く綺麗。
でも赤はちょっと・・という人は、
- 白
- 黄色
- ピンク
- オレンジ
- ターコイズ
がおすすめ。
ターコイズは色がキレイなだけでなく、結構目立つので夏にはいいですね。
これらの色は、濃いめでも問題ありません(浴衣の場合)
逆に薄めの色だと紺色に負けてしまうので、出来ればしっかりとした色合いを狙いましょう。
例えばこのピンク。
このネイルはとても綺麗な色合いですが、浴衣だと少しインパクト弱めかな?
但し、ヨーヨーなどの「模様」としてパッション系の色を使うのはありです。
何色にしたらいいか分からない!という場合はラメやストーンで決めるのもいいですね。
ここで注意点!
もしデートとして浴衣を着てネイルをする場合、上記のようなデザインは 男性は嫌がります。
男性はシンプルかつ上品なネイルを好む傾向にあるので、ラメやストーンでキラキラにしたい場合は、ワンポイントとして使用するのがおすすめ。
また赤ネイルは、ストーンは一切つけずにシンプルに「赤」だけにするとオシャレ感がアップ。
デートの場合は無難に「薄めのピンク系」で責めると、清潔感アップですよ♪
まとめ
ネイルのセルフ簡単夏ヨーヨーのやり方はいかがでしたか?
はみ出さない方法や浴衣に合う色は、是非参考にして頂ければ幸いです♪
今回は、2018年流行のヨーヨーネイルを紹介しましたが、その時に使った100均の「すぐに剥がせるマニキュア(ポリッシュ)」を使ってみた感想もお届けしますね!
普段、仕事や学校の関係でネイルが出来ない人でも、このマニキュアだと、週末の休みの時だけとか、ちょっとしたデートの時とかでもネイル出来るはず!
ネイルの持ちやどれぐらいで取れたのか検証した結果をまた次回!ヾ(≧▽≦)ノ
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