真岡鐵道のSLが鬼滅の刃無限列車のモデルに⁉全国でSLに乗車できるのはここだけ!

キメツノヤイバ 観光地

真岡鐵道(もおかてつどう)が鬼滅の刃・無限ので出てくる列車にそっくりだと評判に。

栃木県にある真岡鐡道に展示してある蒸気機関車SL。

週末には稼働するSLに乗車もでき、人気も高い真岡鐡道の詳細、時刻表や路線図など紹介します。

スポンサーリンク

真岡鐵道(もおかてつどう)が鬼滅の刃無限列車編のモデルに!?

栃木県にある真岡鐵道が、映画「鬼滅の刃無限列車編」に出てくる列車にそっくりだと話題になっています。

 

 

真岡鐵道は、SLタイプの列車が展示されており、鬼滅の刃の映画、無限列車に出てくる SLと同じタイプ。

そのため、SLを見に真岡鐵道まで訪れるファンも多いのだとか。

 

また鬼滅の刃無限列車編は、鬼殺隊の炎柱である煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)がメインのお話。

そのため、杏寿郎のコスプレをしてやって来る観光客もいます。

 

真岡鐵道は1987年・昭和62年に設立。

  • 栃木県にある茂木駅
  • 茨城県にある下館駅

を結ぶ鉄道で、蒸気機関車(SL)が走っていました。

ちなみに茂木駅は SL 真岡の終点の駅になります

 

多くの機関車を所有する真岡鐵道のSLは、今でこそ、週末の土日や祝日、春休み、夏休み、冬休みなどは運行されているので乗ることもできますが、過去に真岡鐵道がSLを所有していたときは、動くことも出来ず、走るようになるまで1年かかったそうです。

 

元々、新潟に保存されていた蒸気機関車を250万で購入。

安さの理由は、SLを「鉄の塊」と認識していたため、鉄の料金、キロいくらで取引が行われたようです。

 

その後多くの費用をかけて20年間運行しましたが、蒸気機関車を動かす為の経費が莫大で年間で8,000万円の赤字が出たことも。

そこで、大手交通会社・東武鉄道に買い取ってもらい、今は東武鉄道が真岡鐵道のSLを運行しているということになります。

 

真岡線を走っている通常の電車では、鬼滅の刃の主人公・炭治郎が来ている羽織の柄「市松模様」そっくり。

 

でも、違うキャラクターも、、、

 

両方合わせてのショット。

 

この投稿をInstagramで見る

 

真岡鐡道 市塙駅での撮影 2020/02/09 #SLもおか #真岡鐡道 #c1266

Kazuya Suzuki(@d850_user)がシェアした投稿 –

 

蒸気機関車の力強さに圧倒されましたね。 煙突から煙が出たと思ったら、脇からも蒸気!

D51の車両が停車していたり、子供だけじゃなく大人でも楽しめると思います。

※グーグルマップより

 

その他、鬼滅の刃の聖地と呼ばれる場所14選がこちらで確認!

 

真岡鐡道時刻表

茂木駅 → 下館駅(上り)

キメツノヤイバ

→上り時刻表公式サイト

 

下館駅 → 茂木駅(下り)

キメツノヤイバ

 

→下り時刻表公式サイト

 

真岡鐡道路線図

キメツノヤイバ

 

→真岡鐡道公式サイトより

 

乗車運賃

  • 大人(中学生以上):500円
  • 小人(小学生):250円
SLは通常の乗車券+500円

 

真岡鐡道へのアクセス

真岡鐡道のSLに乗ったり、見に行くには「真岡駅」

 

真岡鐡道公式サイト

スポンサーリンク

真岡鐡道SLキューロク館

真岡駅の隣に「真岡鐡道SLキューロク館」という、蒸気機関車SLが展示されている建物があります。

展示されている蒸気機関車SLは

  • D51形蒸気機関車
  • 9600形蒸気機関車

無料で観光できます。

 

 

SLには300円で体験可能。

運転席も見ることができます。

 

SLグッズなどのお土産も販売されています。

駐車場も無料で完備。

 

真岡鐡道SLキューロク館へのアクセス・料金・営業日

住所:栃木県真岡市台町2474−6

 

  • 営業時間:10:00~18:00
  • 休業日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日から1月3日)
  • 入場料:無料
  • 電話番号:0285-83-9600

 

真岡鐡道SLキューロク館

 

まとめ

真岡鐡道は、全国でも珍しい動くSLに乗れる観光施設。

入場料は無料で、乗車運賃も安い。

駐車場も無料ですし、乗らなくても走っている姿は鑑賞できます。

栃木県は、緑豊かな自然の町。

のどかな空気とSLで、鬼滅の刃の世界観をがっつり味わってみて下さい^^

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました