座敷わらしって知っていますか?
人を幸せにしてくれる神様です。
その座敷わらしが今岐阜で大フィーバー!?
次々と目撃者が現れ、見た人全てが運気絶好調なのだとか!
一体どこでお目にかかれるのか、詳しくまとめてみました。
座敷わらしが岐阜のうなぎやに出現!
座敷わらし、ご存知ですか?
座敷童子は、精霊とも妖怪とも呼ばれる存在。
主に座敷に住みつき、その家の人達にいたずらしたり、富をもたらしてくれるという伝説があります。
その家に住んでいない人でも、座敷わらしを見ると
- 運気が上がる
- 幸福になる
という現象が実際に起きています。
元々岩手県などの東北地方が発祥なのだそうてすが、実は岐阜県は座敷わらしのメッカなのだと、オカルト評論家の山口敏太郎(びんたろう)氏は言います。
理由は、岐阜県は古い商家が多いからなんですね。
昔からある古い家や商売をしている場所に、座敷わらしが出ると言われているので、地方の家には住み着きやすい傾向があるようです。
その中でも今回紹介するのが、岐阜駅のすぐ近くにあるうなぎやさん『華紋』(かもん)
何と、華紋を訪れた人達に開運をもたらしているのだと言う。
華紋がある岐阜の座敷わらしに会うには?
岐阜県岐阜市にあるうなぎや華紋は、2018年より4~5年前から霊感の強いお客さんに
「ここには座敷わらしがいるよ」
と言われていたそうです。
お店で写真を撮ると、半透明の丸い玉のようなものが映るのだという。
これがその写真。
他にも霊感の強い人達が、次々と「ここには座敷わらしがいる」と言い出し、それが評判になったのだとか。
華紋を訪れた人達がどんどん幸福になっていくのを目の当たりにして、更に口コミは加速。
華紋を訪れた人達の運気アップ体験はこちら。
- 潰れかかっていた会社が復活
- 商売がうまくいった
- 仕事がないお父さんが再就職できた
などなど、運気が上がる体験談ばかり。
とは言え、誰でもが座敷わらしに会えるとは限らない気もしますよね。
全く霊感がないとなると、運気もらえないのでは?なんて思いますが・・
何と華紋では「座敷わらしコーナー」という場所があり、そこで写真を撮ると座敷わらしが見事に映るのだと言う。
ここで幸せになった人達がお礼にと、お店にお菓子などを持って来てくれる為に、うなぎやなのにお菓子で溢れかえっているそうです(笑)
実は岐阜県には、他にもたくさん座敷わらしが出るお店があるのです。
それが「焼きドーナツ屋」さん。
「うつぼや」岐阜にも座敷わらしが!
うつぼやさんとは、空穂屋と書いた築120年の古民家風カフェ。
焼きドーナツがメインで、味の種類は
- アーモンド
- ココア
- クランベリー
- フルーツ
- 紅茶アップル
- くるみ
- ブルーベリー
などなど、12種類もの味があります。
もちろんコーヒーも頂けるのですが、それ以外にもアンティーク雑貨なども販売しています。
岐阜の名所、長良川のすぐ近くにあるお店で、岐阜駅からもタクシーで10分程。
※グーグルマップから引用
かなり雰囲気ばっちしのお店です。
このうつぼやさんでもざしきわらしが出るとの事。
どうやらカフェの2階に3人の座敷わらしがいる模様。。。
2階には自由に出入りしていいようなので、是非美味しいドーナツと共に座敷わらしに幸せをもらいに行きましょう♪
但し!
屋根裏には行かないでね・・・
何故座敷わらしが岐阜に集まるの?
この記事の上部で、座敷童は基本的に岩手県などの東北地方に多いと書きました。
それは、東北地方では古くからの商家が多いからです。
でも実は岐阜県でも同じ。
岐阜県と言えば、織田信長。
信長は商才の天才と言われ、戦国時代に楽市楽座を開設したのが、ここ岐阜県。
多くの人達が商売を続けて成功してきた過程もあり、長く商売を続けているのも岐阜の特徴です。
そんな商売をしているお店に座敷わらしが住み着き、ちょっとしたいたずらをしながらも、皆を幸せにしてきました。
その中でも、今回のうなぎや華紋では、あまりの口コミにオカルト評論家山口敏太郎さんも出かけざるを得なかったのでは!?
まとめ
ビビりの私は、何か丸いものなど見てしまった日には走って逃げてしまうかも。
でもそういえば、ある旅館に泊まって寝ている時、枕元で子供達がドタバタ走り回っている事があり、その後お金周りがかなり良くなったのを思い出しました。
もしかして金運もぐっと上がるかも?( ̄ー ̄)ニヤリ
➡運気を上げる髪形の怖い歴史話。前髪ぱっつんに変えると運気下がる?厳選おススメ法とは?
コメント