築地の波除神社はパワースポット?2018つきじ獅子祭りご利益で厄除け商売繁盛!

パワースポット

2018年、とうとう築地市場が豊洲市場に移転します。

そんな築地を守り続けてくれた水の神様「波除神社」のお祭り「獅子祭り」が6月に開催。

 

偶然とも言うべきか、築地移転の年に3年に1度しか開催されない本祭りに当たる獅子祭り。

開催は2018年6月6~10日の5日間!

 

パワースポットとも言われる波除神社の獅子の意味や祭りの詳細を詳しく解説します。

どうぞご覧ください♪

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築地にある波除神社はパワースポット?

東京には11ヵ所の市場があり、その中でも断トツの取引量が行われる築地市場。

築地市場は江戸時代から現在まで、数々の試練を乗り越えてきました。

 

そんな築地市場を支えてきたのが波除神社です。

築地市場の海幸橋門の左手前にある神社が波除神社。

 

波除神社には、伝説とも言われるこんな由来があります。

 

築地市場は、江戸時代から開かれていた日本橋の魚河岸市場が1923年(大正12年)の関東大震災で全滅した時に臨時で開設されたのが始まり。

1935年(昭和10年)に市場は築地に移転したのですが、築地市場の場所が市場としての地盤を築くためには相当の試練があったようです。

 

1657年、築地市場がある場所は海でした。

今ある築地市場から築地本願寺辺りまでの海を埋め立てようとしていたのですが、築地がある地域は波が荒くて、中々埋め立て工事が進まなかったそうです。

 

また昔は今のようにトラックもなければ機械もない時代。

皆手作業で埋め立て作業をしていたというのです。

恐らく死人もたくさん出た事だろうと思います。

 

海の波や風で中々作業がはかどらない中、海の中に光を放つ「ご神体(稲荷神)」を発見したのが1659年。

発見したご神体を、その場でご祭神にして祈った所、波風がぴたりと止んだそうです。

約2年もの間、工事は難航していましたが、その後は埋め立て工事がはかどり、今の築地市場が完成したとの由来があります。

 

波除神社のご神体がなければ、築地市場は完成しなかった。

 

このことから、水難にご利益がある神様として話題になり、現在では築地市場で働く人たちだけでなく、ダイビングをする人や、海に関わる仕事をする人達が次々とお参りに来るようになりました。

また波除神社は

  • 厄除け
  • 商売繁盛
  • 航海安全
  • 無病息災

等のご利益があるパワースポットと言われ、全国から波除神社にお参りに来る人が後を絶たのだとか。

 

その後、築地市場は波除神社のおかげで、徐々に栄え取引高1位東京最大の市場と成長。

ですが、築地市場も様々な試練を乗り越えてきたのも事実です。

 

築地市場には魚や野菜の売り場の他に、病院やガソリンスタンドがありますが、それらは戦後1945年(昭和20年)にアメリカの憲兵隊の為に設けられた施設で、アメリカが撤収するとそのまま市場の一部となったそうです。

1954年(昭和29年)には、アメリカの核実験で被爆した第五福竜丸が、放射性物質を大量に浴びたマグロを築地市場に持ち帰った事により、大混乱。

 

半年後に第五福竜丸の乗組員が死亡し、原爆マグロは築地市場場内の地中に埋められました。

※実はこれが未だに大問題となっているようです。

 

埋められた後には「原爆マグロ」の塚を建立していましたが、現在は築地市場の正門左側の
外壁に小さなプレートとして飾られています(正門を正面に向いて立った場合の方向です)

※実際にこの辺に埋められたとの情報アリ。

 

また、1995年(平成7年)には築地駅で地下鉄サリン事件の被害者が最も多く出た事もあり、築地市場の近くにある聖路加国際病院に患者が殺到し、築地市場は混乱に陥ったそうです。

 

そんな歴史を辿りながらも、現在まで営業できたのも「波除神社」のおかげとも言えます。

 

波除神社の営業時間は9:00~17:00ですが、朝6時頃から入れます(いいのかな?)

築地で働く人達は早い人だと、朝2時ぐらいに出勤しているので6時は当たり前なのかも。

ただ祈祷等は9時からになっています。

 

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築地の波除神社にある獅子は何?

波除神社を一歩入ると右側と左側に1つずつ大きな獅子が飾られています。

こちらが入口より右手にある獅子です。

願い事が叶うと評判の願い串が人気です。

この日は3月だった為、ひな祭りの影響かお人形がたくさん添えられていました。

 

こちらは左手にある獅子。

学芸の才能と豊かな財を成す弁財天社。

 

実はこの獅子達は、荒波を鎮めたご神体(稲荷神)を連想させる神様として祀られています。

  • 雲をあやつる「龍」
  • 風を従える「虎」

が昔、海の波風を操っていたとされ、龍と虎を唯一押さえつける事ができるのが一声で万物を威服させる獅子

その為、築地では毎年「獅子祭り」が行われ、3年に1回は本祭りという大きなお祭りを開催し、多くの人達が獅子を担ぐのです。

 

しかし、今ある獅子も順調に今日まで来たわけではなく、昔は30対ほどあった獅子も関東大震災で1対以外全て消失してしまったようです。

1対と言うのは雄と雌です。

 

平成2年には雄の獅子「天井大獅子」が再興され、
黒檜一木造りで高さ2、4メートル・幅3,3メートル・重さ1トンもの獅子が完成。

平成14年には雌の獅子「お歯黒獅子」が再興。
木彫で高さ2、15メートル・幅2,5メートル・重さ700キロ

 

波除神社には牛丼で有名な吉野家の塚もあります。

実は吉野家の1号店は築地場内店。

と言っても、もっと昔の魚河岸市場から営業されていたそうです。

 

築地市場に一緒に移転し、東京大空襲でお店はなくなってしまい、屋台で商売を再開し、今の築地場内に新たに店を開業したのです。

 

また他にも厚焼き玉子を扱うお店が、卵への供養や感謝の意を表して作られました。

 

この他にもすし塚や七福神などもあります。

 

獅子を筆頭に、この地で怪我無く商売を繁盛させてもらっている感謝や尊敬の意を込めて、築地で働く人達がお参りに来る波除神社は、心の平安地でもあります。

 

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築地の波除神社主催のつきじ獅子祭とは?

毎年6月に行われるお祭りの事で、獅子を担ぎながら、波除神社をスタートに築地本願寺を中心に歩いて、最後に波除神社に戻ってきます。

2018年は6月6日(水)~10日(日)

 

毎日違うお祭りが開催されるようで、縁日は土日となるようです。

詳しい詳細は4月の上旬に発表されます。

 

この雌の獅子に関しては、担ぐのが女性だけという区間があるそうで、築地名物となっているようです。

 

またこのつきじ獅子祭りの神輿を担ぐには、誰でも参加できるわけではなく、事前申し込みが必要です。

詳しくは公式サイトにて。

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波除神社は築地市場が豊洲に移転したらどうなる?

波除神社は築地に残るそうです。

元々築地という土地を、築地市場が移転する前から守り続けてくれた神様なので「市場」が移転するのは関係ないのでしょう。

 

また築地市場がなくなるといっても、場外の店はほとんどそのままなので、一般客からすると豊洲に移転してもあまり関係ないかも。

 

新たに出来た小規模市場もこちらにあります。

こちらの小規模市場は、波除神社を背中にすると、左斜め前にあります。

築地魚河岸は築地市場の場内でも本当に物が良くて、質の良い店だけが、店舗を構えていますので味はお墨付きです(値段は場内より高め)

 

ちなみに、豊洲市場に一緒に移る神社は「魚河岸水神社」。

この水神様は元々築地に移ってくる前の魚河岸市場にいた時の守り神で、築地に来た時に一緒に来ました。

なので、豊洲にも一緒に移転するのだそうです。

 

ちなみに豊洲という土地の氏神様はあの富岡八幡宮との事。

だ、大丈夫・・・だよね?

 

基本的に富岡八幡宮はパワースポットと言われています。

しかし、パワースポットには属性というものが存在し、もしかしたら自分と相性の悪いパワースポットの場合、運気を吸い取られる可能性があります。

 

そんな場合は、魔除けのお守りを持っている事で自分の身を守ってくれる場合もあります。

 

まとめ

波除神社のパワーは計り知れないものがありそうです。

是非、生きるためのパワーを頂いて、美味しい魚を頂いて帰りましょう♪

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