静岡県熱海市にある来宮神社は凄いパワースポットとして有名。
今回はそんなパワー溢れる来宮神社に参拝してきました!
来宮神社の御朱印は何時から何時までの間、書いてもらえるのか。
実際の御朱印と御朱印帳の料金を紹介します♪
来宮神社の御朱印がもらえる時間帯は?
9:00~17:00が受付時間となっています。
但し、時期や連休などによっては混雑している事もあるかも。
御朱印がもらえる場所は神社のここ。
来宮神社を入って、本殿に向かって坂道を登ります。
すると、本殿が見えてくるので階段を上ったら左手にある「参集殿」という場所で、お守りや御朱印がもらえます。
この本殿の手前の左側です。
※公式サイトより引用
本殿に上がる階段の手前、参集殿という所です。
こちらでは御朱印だけでなく、お守りも売っています。
⇒来宮神社のお守り縁結びが効果が高い理由 浮気防止やお酒のトラブル回避!?
ギリギリに行くよりは、30分前の16:30までぐらいに行っておいた方が安心ですね。
また御朱印は書くのに時間がかかります。
神社によっては、一人で書く人がいる中、来宮神社では御朱印受付に二人立っていました。
待ち時間も考慮して参拝に行けるといいですね。
来宮神社の御朱印のお値段は?
御朱印は300円。
私は御朱印帳をすっかり忘れてしまい、来宮神社では既に書かれたものを頂きました(-_-;)
これです▼▼
のりで自分の御朱印帳に張り付けました(張り付けた感じ分かりますか?)
御朱印を頂く時、きちんとこのような紙に入れて頂けるので、安心です。
でも、本来ならば直接書いて頂きたかったな&目の前で書いている所を見たかったぁ・・・(笑)
御朱印帳は1,500円。
※御朱印帳を購入すると、御朱印代も混み。
来宮神社の御朱印帳はこんな感じ。
来宮神社は楠が有名なんです。
その為、御朱印帳にも楠が描かれていますね。
御朱印帳のモデルになっている楠はこれです。
この木は、国指定天然記念物になっており、樹齢2000年超の本州1位の樹です(全国では2位)
昔々、この辺の地域で事件が起こりました。
伊豆・熱海と言えば魚が有名ですが、その漁業権を巡って皆がお金を捻出するために、来宮神社周辺にあった楠を次々と伐採していったのです。
最後に残ったのが、来宮神社の大楠。
この楠さえも切り落とそうとしたその時に、見ず知らずの老人が現れ、切り落とそうとした鋸を真っ二つに割ったのだそうです(手ではないですよ)
そして、のこぎりが割れた途端、老人は消え去りました。
その後、神様の樹という事で、来宮神社に祀られている大楠は雨にも風にも、台風、落雷にも負けず2000年以上、その地に根を張り続け、今に至る訳です。
そんな大楠に願い事をすると、願い事は叶うばかりか、長寿のご利益もあると、今日訪れる人が絶えません。
来宮神社は関東最大のパワースポットと言われています。
2000年以上、この日本に根を張り続けている木は他にないのではないでしょうか。
そんな大楠が描かれた御朱印帳、限りないパワーを感じますね。
まとめ
来宮神社の御朱印帳、素敵ですよね。
各神社によって、御朱印帳が違いますので、御朱印だけでなく、御朱印帳も集めると記念になるかも。
また来宮神社は『麦こがし』が名物となっています。
麦こがしって食べた事ありますか?
私は、来宮神社で初めて食べました。
さてお味は?
⇒来宮神社の麦こがしソフトクリームを食べてきました♪どこで買うのがおすすめ?
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