ハッカーの意味とは?クラッカーとホワイトハッカーの違い裏事情

インターネット・スマホ

ハッカーになりたい学生の方は、本当にハッカーの事を理解していますか?

 

ハッカーの本当の意味やクラッカーとホワイトハッカーの違いをしっかり理解した上で、プログラミング技術を身につけていきましょう♪

 

2020年のオリンピックで、世界中からサイバー攻撃を受けるであると言われている日本でもホワイトハッカーの人材を募集しています。

是非ハッカーの理解を深めて下さいね♪

  

ハッカーの本来の意味とは?

ハッカーは、映画の中にも良く出てくる悪の組織に雇われ、国のセキュリティを突破し情報を盗み出し、他国に売るイメージ、ないですか?

▼▼ハッカーが刑務所から国に依頼を受ける映画「ブラックハット」▼▼

映画『ブラックハット』 予告

これは半分実話ですかね~(笑)

 

最近では、日本国内の仮想通貨取引所で仮想通貨が盗まれましたが、あれもハッカーの仕業。

他にも世界中でハッカーが関わる事件は多数存在し、全ての犯人がハッカーの為、完全にハッカー全員が悪者扱いされてしまいました。

 

そうなんです。

ハッカーは全てのハッカーが悪者ではなく

  • ホワイトハッカー(善意ある天才プログラマー)
  • クラッカー(悪意ある天才プログラマー)

に分類されるのです。

 

本来のハッカーとは、誰よりも高度な技術や知識を持つ人の事を言います。

要はコンピューターに関する知識・スキルが他人よりもずば抜けている人の事。

 

そもそもハッカーと言われる由来

1960年代に、マサチューセッツ工科大学の鉄道模型クラブで、ちょっとしたいたずらを面白半分で仕掛けているうちに、コンピューターの内部を覗いたりするようになり、困った時の応急処置で技術対応する人間をハッカーと呼ぶようになったのだといいます。

※Wikipediaより

鉄道模型を作る人達って、その道のマニアですものね。

納得・・・。

 

他にも

  • 道具一つで何かを作る能力のある人
  • 冷蔵庫の余り物で手早く料理する人

もハッカーと呼ばれました。

 

今の時代でいう「臨機応変に対応できる人」ですね。

ハッカーの語源、hackは直訳すると「叩き切る」という意味ですが、

石橋を叩いて渡るような堅実な仕事ぶり

とも捉えるそうです。

 

その堅実な仕事に、プラス機転を利かせ、他人では出来ない仕事を得意とする人をハッカーと呼んでいたようです。

 

その後、インターネットが流通してきた頃、

ハッカーはわざと他人のセキュリティを突破し、相手にセキュリティ対策が甘いですよと知らせてあげたり、わざとウイルスを作成して対策方法を開発し、現代のIT社会の技術向上に貢献してきました。

 

しかし、ハッカーの中には皆が皆正当の道を歩むわけではなく

  • プログラム機能について探求するのが楽しい人
  • プログラミングが楽しい人・得意な人
  • プログラミングのエキスパート
  • プログラミングを仕事としている人
  • ハッカーのファン
  • 違法だと知りながらも解読しがたいプログラムを突破する事に快感を感じる人
  • 機密情報を盗み出す人

等、ハッカーの中でも人種が分かれてきました。

 

その中で、悪の道へ行く人も現れます。

悪の道へ進んでしまったハッカーの事をクラッカーと呼びます。

 

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ハッカーとクラッカーとホワイトハッカーの違いは?

実はハッカーは8種のハッカーに分かれます。

 

1. ホワイトハッカー

ハッカーの中でも警察や国、大企業のセキュリティ対策に関わるいわゆる正義の味方がホワイトハッカー。

守りのハッカーとも呼ばれます。

 

2. クラッカー

悪意の気持ちでクラッキングを行うハッカー。

情報の破壊や不当な複製をしたり、アクセス制御の突破など、違法だと分かっていて不正な行為をするハッカー。

主にコンピュータウイルスのような不正行為を目的とするアプリケーションを作成したりします。

 

3. アタッカー

クラッカーの分類で、アクセス制限の突破や制御機能の破壊を特に好みます。

 

4. ヴァンダル

アタッカーの中でも破壊するのではなく、チャットや電子掲示板など不特定多数が参加する
ネットワーク上で妨害行為を行う者。

情報交換を阻止し、スパム投稿を行います。

 

5. フリーカー

電話回線に精通するクラッカーの事。

送話器から一定の周波数を送信したり、クレジットカードを悪用したりして不正な通話をいます。

 

6. スクリプトキデイ

不正用に作成されたアプリケーションを真似て、複製するクラッカー。

 

7. ワナビ

コンピューターの知識スキルは長けているが、高技術ではない人達。

中途半端なスキルと知識で「自称ハッカー」が多く、匿名コミュニティなどで活動し、スクリプトキデイと同じような行動を行う。

 

8. ニュービー

IT知識のないど素人で、ハッカーに憧れている新米さんの事。

知識も技術もなく、ただハッカーになりたくて、一生懸命勉強して正真正銘のハッカーになる人もいれば、ワナビで終わる人もいます。

 

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この中でもクラッカーとホワイトハッカーで、技術が高く知識も豊富な人をひっくるめて「ハッカー」と言います。

 

そう。

クラッカーもアメリカではハッカーとも呼ぶため、どちらでも同じ、というような意味合いもあるのです。

しかし、近年ハッカーの事件が増え過ぎて、全てのハッカーの印象が悪くなるために、ホワイトハッカーとクラッカーに分類したのです。

 

「How To Become A Hacker」(ハッカーになるための方法)の著作者であるエリック・レイモンドによると、

  • ハッカーとは何かを創造するもの
  • クラッカーとは何かを破壊するもの

とのこと。

 

また、

「俺ハッカーだぜ」

と自分で名乗る人ほど「クラッカー」である可能性が高いとも語っています。

納得・・・(笑)

 

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何故クラッカーが生まれたのか

ハッカーになる為には、独学で登り詰めた努力の天才がほとんどです。

そこまで登り詰める為には、ハッカー自身がウイルスを作成したりハッキングしたりしてきています。

そうしないとウイルス対策をする事も出来ませんし、その知識なしにハッカーになる事はあり得ません。

 

そして、技術が高まれば高まるほど、難関な問題を突破したくなり、更に技術を上げていきます。

そうやって自分のスキルを上げていき、正当な道でセキュリティ対策等の仕事に就くのが本来のハッカーなのですが、ここで善悪に分かれる人が出てきました。

 

それが他人を攻撃するクラッカーと呼ばれる人たちです。

クラッカーで捕まる人の特徴として、中学生が多いという事。

・メルカリでウイルスをダウンロードできるサイトを販売

・他人がパソコンに打ち込んだ内容などをのぞき見ることができるウイルスを作成し、インターネット上にアップロードした

・インターネットバンキング利用者のIDやパスワードを盗み取るウイルスを保管していた

・コンピューターウイルスを作った

これらは全て中学生の犯罪です。

 

他に読売新聞では

高校1年生の少年が不正アクセス禁止法違反などの容疑で書類送検された。パソコンをウイルス感染させてID・パスワードを盗み取ったほか、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)に感染させた疑いがある。

 

学生達は、罪の意識が軽く、友達にウイルスをまいてやろうと思ったなど、中学高校の友達への嫌がらせが、クラッカーへと成長させ

また、罪の意識が低い為に逃げようともしないので、警察からは捕まりやすいのではないでしょうか。

 

というよりも、自分の実力を見せびらかしたいのかもしれないです。

きっと突破できた時の爽快感や、やり切った感が半端なく気持ちいいのでしょう。

それに目を付けた闇組織が、子供という事を上手く利用して、仕事を依頼したり悪の道に走らせたりしているのかもしれません。

 

またあるブログでは

コンピューターウイルスを作った疑いで逮捕された、ハッカー集団の中心メンバーと思われる少年が、作ったウイルスは全て仲買人に売却のみしていたと供述。

「ぼくが売ったウイルスは、3ヶ月から半年は世に出ない」と言って、こう続けた。

「でもネット上にぼくの作ったウイルスが登場すると、翌朝にはウイルス対策ソフトが完璧な退治方法を発表するんだ──まるで半年前から対策を研究してたかのようにね

少年はそう言って以後、黙秘を続けている。

※都市伝説ブログより

 

こ、怖すぎるっ( ゚Д゚)

裏では、ウイルス作成者とウイルス対策を販売しているのは同一人物だという噂も。

 

というより、中学生のITレベルが高すぎます。

このような犯罪を犯した天才中学生達が、大人になった時、クラッカーにならない事を願います。

 

中学生高校生の君達へ

中学生高校生の時って「悪」ってめっちゃくちゃ格好いいですよね。

気持ちめっちゃ分かります(^-^)

 

ただ、ちょっとした悪ふざけが自分の一生を狂わしてしまう可能性もあることは頭に入れておいてほしい。

特に子供に支払う金額は、恐らく相場よりもかなり安いのでは?

 

上手く利用される前に確実に技術を身につけ、学校や専門機関などで正しいスキルを磨いていこう!

技術を身につけるにはお金がかかってしまうけど、まず親に相談してみるときっと分かってもらえるはず!

 

君の熱い思いを、相手に伝わるように気持ちを込めて話せば、支えてくれるかも。

もし、経済的に無理な場合は「ハッカーになるには?」を読んでみて!

なるべくお金をかけずに、まずはプログラミングの知識を得る方法を調べています。

 

最後に、他人の優しい大人には注意してね!

詐欺師ほど言葉巧みで、気付いたら操られているかも。

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