ケイ素の美容は嘘⁉効果は骨粗鬆症?理由とおすすめ方法とは

美容

今話題のケイ素って、本当は何の効果があるのか知ってますか?

そもそもケイ素って何?

美容とか骨粗鬆症とか言われているけど、本当は効果なんてないのかも。

実は普段食べている食事にもケイ素が含まれているし、人体にも含まれているって知ってた!?

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ケイ素が美容にいいって嘘?

インスタでもツイッターでもSNSでもネットでも、ケイ素が話題に上がっていますが、ケイ素の効果って一体何なの!?

ケイ素って別に不必要な成分なんじゃ?なんて思っているあなた!

 

実はケイ素は凄い成分なんです!

そもそもケイ素とは、ヒトの体内に平均1グラム含まれているミネラル成分なんです。

  • 人間の骨
  • 髪の毛

などに含まれており、身体の資本となる重要な成分でもあります。

 

また、普段食べる食事にもひそかにケイ素は含まれています。

例えば…イギリスの検査結果では100gに対して

  • グラノーラ(シリアル):12.25mg
  • オートブラン :23.36mg
  • スパゲティ: 0.66mg
  • コメ(玄米):3.76mg
  • バナナ:4.77mg
  • マンゴー:2.0-3.15mg
  • パイナップル:3.93mg
  • 豆腐:2.96mg
  • サヤインゲン:8.73mg
  • ホウレンソウ:5.12mg
  • 水道水:0.25mg
  • ラガービール:1.64mg

これだけのケイ素の成分が普通に含まれています。

 

ではケイ素は人間の身体にどんな影響や効果があるのでしょうか。

まず、先程の人間の体内に含まれているケイ素が減少すると、人間の身体に必要な栄養が少なくなり

  • 肌ガサガサ
  • 髪の毛パサパサ

になる可能性が出てきます。

 

そうなると、コラーゲン減少と同じ現象が出てくる訳です。

だったらコラーゲンを摂取していればいいと思いますよね。

 

実は、コラーゲンを生成する為の根本がケイ素なんです。

コラーゲンはコラーゲンで肌のハリを取り戻し、お肌をプリプリにしてくれますが、そもそもコラーゲンがないと、お肌もプリプリつやつやにできません。

 

コラーゲン生成に活躍するサプリや食べ物、飲み物などたくさんの商品が出ていますので、それらを摂取するのももちろんありです。

でも、コラーゲンを元から作るという意味でも、根本のケイ素を摂取する事で

コラーゲン生成

にも繋がるのです。

 

ではコラーゲン生成に関わるケイ素があると美容面で何がいいかと言うと

  • 髪の毛の薄毛を防ぐ
  • 髪の毛のツヤを取り戻す
  • 爪が割れにくくなる
  • 肌のハリ

に効果が期待できるんです。

ケイ素はコラーゲン生成を促すミネラル成分!

ケイ素の美容以外の効果は?

最近の研究の結果、骨粗鬆症との関係性も明らかになってきました。

強くて丈夫な骨を作るため、カルシウムを体内に効率よく吸収させるためのカギを持つのもケイ素だというのです。

 

また最近の研究では、ケイ素はカルシウム以上に骨を強くする可能性が高いことがわかりました。

先程、ケイ素はコラーゲン生成や爪、髪の毛に効果を発揮すると言われていますが、

骨のサポート

の方が、美容よりも効果が高いのでは?という事です。

 

女性は、年齢を重ねるごとに骨がスカスカになると言われています。

その理由の一番が「出産」

出産する事で、カルシウムやミネラルが流れ出て、またそれを育成するだけの女性ホルモンの育成が、母乳を作る事に必死になり、コラーゲン生成まで手が回りません。

 

また、出産だけでなく女性は生理が毎月あります。

年々生理での出血の量が減ってきたら要注意。

上手く骨を作れなくなっているかも!

 

そもそも女性の生理があるおかげで、私達女性は骨粗鬆症になりづらい体質を作ってくれています。

これはある先生に聞いたのですが

「生理が止まると、一気に骨粗鬆症になる危険性がくるよ」

と言われました。

 

とは言え、現代では若くして生理が終わってしまう人も結構います。

生理がなくて楽~なんて言っていたら大変!!!

 

でも、骨をサポートしてくれる成分を外から摂取していれば問題ありませんよね?

それがケイ素なんです。

 

ケイ素は元々人間の体内に少なからず存在していますが、コラーゲンと同じく年を取れば取るほど減少します。

その為、外から摂取する必要があるんですよね。

 

但し、ケイ素なら何でも良いわけでもないんです。

ケイ素で美容改善するのにおすすめの商品ってある?

ケイ素を上手く摂取するのに、実はある相乗効果を使うと更に効果がアップすると言われています。

その成分が

  • 酵素
  • ショウガ麩
  • ビフィズス菌

なんです。

 

ケイ素はミネラル成分同様、食品から摂取しても吸収されにくい事も研究結果で分かっています。

食べ物の中でもバナナはケイ素が豊富な食べ物ですが、そんなバナナでもほとんど体内に摂取する事が出来ないのが現状。

 

その為、上手くケイ素を体内に取り入れる為には何かの成分と組み合わせるのが一番。

その中でも、酵素とケイ素の組み合わせをする事で、実はケイ素の効果が更にパワーアップします。

この二つの組み合わせは、代謝の向上や腸内環境の改善につながる事は分かっています。

抗酸化作用も働き、身体のサビを取りアンチエイジング効果も期待。

 

この抗酸化作用ですが、ケイ素の凄さは正にここにあります。

例えば

  • 普通の水道水にヘアピン
  • 水道水とケイ素とヘアピン

を入れた容器を1ヶ月放置して見ると、普通の水道水だけの方はヘアピンが錆びています。

しかし、ケイ素が入った方の水道水はいつまでも透明でヘアピンも錆びずにあるのです。

 

つまり、サビを防ぐ効果が非常に高いという事。

これが老化防止とも言われるケイ素の特徴です。

ケイ素の秘密

 

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